2014年07月27日

Käsky / 4月の涙  フィンランドの内戦の映画です。

音楽や映画鑑賞と読書など、ご紹介していました。

フィンランドの内戦を描いた映画です。
「4月の涙」
kasky.jpg


Käsky 「Tears of April」 Trailer



Käsky(4月の涙)(2008)

邦題 「4月の涙」です。
フィンランドの内戦です。
ロシアからの独立、白軍と赤軍の内戦です。

赤軍の女性兵士は、捕虜になって同国人であるにも関わらず強姦されています。
女性兵士の立場は変わることがないのか・・・
あのフィンランドでも・・・


白軍の一般兵士は、あまり教養なく 士官でないと公正さを持ち合わせていない、

一方で、知性ある士官は、男色、細君が目前で若い士官を・・・
知性ある士官は、夕食に毎日着替えて蝶ネクタイ・・カイゼル髭・・・
つまり貴族階級ですね・・
知性ある士官は、殺戮の毎日で、思考が壊れてきている。

そんな中で、見習士官の青年は、公正さを持ち続けている・・・
赤軍の女性リーダーは、捕虜からの逃亡を望み 重なる強姦にも堪え、体を張って逃げようとしているが、
見習士官の青年に、一抹の恋心を持ち・・・・

食事で、出身階級がわかります。
学校教育、躾 風俗 習慣にやはり日本は優れていた民族だったことを見て取れます。

見習士官は、公正を求め 自軍の兵士に撃たれて死ぬ
知性ある士官は、絶望に至り 縊死する
赤軍女性兵士は、戦友の遺言を守り 戦友女性兵士の息子を育てることに
コチコチの赤軍兵士であっても やさしさのある男性に恋をする そんな側面もある


この映画を観ていて つくづく思うのは、
「母さん もう一度会えるまで」ドイツ少年兵の記録

こちらにあった父親の共産党への憧れを こちらの映画でも感じ取れます。

共産党のバラ色の夢を
その当時の貧しい一般の市民は、生活苦から抜け出す魔法の政治体制として信じていた様子を感じとれます。

こちらは、後学で、スターリンになってしまった共産党体制は、単なる一党独裁で、
市民のバラ色の夢など無いと知っています。

「母さん もう一度会えるまで」にある理想の政治社会を夢見ていた人は フィンランドでも内戦に参加して 母親として子供までも犠牲にし参戦している様子があるのですから・・・

強姦、殺戮、支配階級と歴史にあるさもありなんがテンコ盛りです。

明治維新が、国内内戦なら、フィンランドのこの内戦と比較してみましょう。
必要のない殺戮があったのか・・・

明治維新 幕末の新撰組 近藤勇も捕縛してちゃんと取り調べもあったうえでの断罪でしたが・・・
そんな私刑のような死刑はどれだけあったのか・・・

比較表にしてみてみたいものです。

ある意味で、法治体制に日本はあったように思います。
それは天皇制だったから?・・・・ どうなんでしょうか?・・・・
米国の南軍 北軍の内戦の比較でも加えてみたら如何でしょうかね・・・

何か見えてきたり わかったきたりしてくるものがありましょうか・・・


ご興味を頂けましたか?
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2014年07月21日

松姫屋 具雑煮 長崎島原です。

所用がありました。
九州の長崎県 島原市まで赴きました。

昼食を頂いたお店さんのご紹介です。
島原城のすぐ向かいにある古くからのお店だそうです。

通り雨で土砂降りです。直前まではジリジリとした日照りの最中です。
通りには、人影も疎ら  というか歩いている人がいないのかな?・・・・・

それなのに このお店は混んでいる・・・・
順番待ちで番号札 昔のことなら下足札みたいにして配っています。

土砂降りの雨を飛び降りるよに車中からスルり降りて店内へ・・・
雨に降られて 冷えているところに 温かいお餅入りの「具雑煮」を頂きました。
ランチセットにして お稲荷さんを選択・・

お稲荷さんも最近 自分で煮込んで作っていたりしたので、
好きなところで、調理具合を参考に・・・


お酒が効いているる感じです、甘さもあっていい感じ。
ご一緒の方々 妙齢ご婦人曰く、「みりんが効いてる」とのこと。


確かに・・・ 九州では その昔は、「みりん」でもって「差しつ差されつ」と聞いてましたから
味醂の利かせの具合が違うのかな?・・・  美味しかった。

今度自分で お稲荷さん作るなら 揚げを肉厚か、しっかり極めのあるもので、
清酒でなく、味醂で作ろうと思った次第です。


さて本題 「具雑煮」です。
焼き穴子 高野豆腐 入っていました。
美味しかった、出汁がいい・・・

天草四郎の考案とかの一揆の振る舞い 腹ごしらえだそうです。

一揆 つまり決起しているけれど、多分ですけれども「食うものがない」という一揆とはちょっと違ったから、 少し贅沢な賄い食でも 腹が減っては戦ができず
籠城 意思の鼓舞には、美味しくて 腹持ちして良かったのかな?・・・


餅入りだと贅沢品だと思いますけど 総大将の奮発した賄い食で、
こんなありがたいもの食ったらもう死んでも悔いはないと思ったのかも・・・


天草四郎から 平成の今まで食べ継ぐくらいだから その当時の様相としては、
この賄い食を食べたいがために、一揆に加わった人がいても おかしくないのかも・・・

教会 救世軍の鍋の天草四郎版でしたか?・・・

まあ思うに 徴兵とか従軍には昔からこんな側面が多々ありましたからね・・・
軍隊に入ったら こんなにうまい飯が食えた そんな世界です。

古今東西の軍隊は、 統率には兵隊を食わせることがありますから
日本海軍のカレーライスやサイダーもそんな側面もあるみたいです。

平成の今なら 社員食堂の充実ですか・・・
NHKのクローズアップ現代でも 中国の会社経営で、離職を無くし低賃金でも会社からの離職を少なくするために社員食堂を食べ放題にしていると紹介してましたから・・・・

その発想は日本の会社経営で社員を大切にすることが基になっているとやってました。
「具雑煮」の話でここまで話が藪から棒ですから、トンデモないことであります。

最後にお写真です。

松姫屋さん
松姫屋本店.gif

「具雑煮」はこちら
松姫屋 具雑煮.jpg

ご紹介まで ご参考下さい。
お向いの島原図書館の駐車場は車もガラガラでしたが、こちらの駐車場はとても混んでいました。

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2014年07月13日

Cyborg Girl/ 僕の彼女はサイボーク 綾瀬はるかさんです。 

音楽や映画鑑賞と読書など、ご紹介していました。
日本の映画です。
広告があったりしてちょっと煩わしいかも知れません。

パクリが多くて・・・・なんて思ってたんですが・・見てしまった訳であります。

Cyborg Girl
「僕の彼女はサイボーク」です。

女優さんがあまりにお綺麗な方だったので、ついついとラストまで見てしまいました。

途中、ちょっとダラダラとか、ラスト二段構えみたいでも、

女優さんで最後まで観れました。

Cyborg Girl 映画 僕の彼女はサイボーク Full movie

綾瀬はるかさんです。



女優さんは、よくわかりません。
監督さんもわかりません。

ストーリーとしては、もっと簡潔にしてもよいとも思いますが、
シーンも省けるところが多々あるように思いますが、

まあ一回だけの鑑賞ならといった感じでありました。


女優さんの美人度に、興味深く拝見した映画でした。

お楽しみ頂けましたか?
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2014年07月06日

ABOUT ELLY 「彼女が消えた浜辺」

音楽や映画鑑賞と読書など、ご紹介していました。
イラン映画です。


イラン映画『彼女が消えた浜辺』
アスガー・ファルハディ監督
about elly.jpg

ABOUT ELLY - Official UK Trailer


Taraneh Alidoostiさんです。
about elly 2.jpg


イラン映画です。

さて感想です、
劇中に些事からなる、イランの考察です。

映画はなかなか興味深い。
イランの些事にも興味深い。

友人、知り合い、連れ立って 3台の車でピクニックです。
イランの皆さんも車で連れ立ってまるで日本のゴールデンウィークさながらの車で集って遊びに行きます。

川沿いなどピクニックで処せましとなっています。
トンネルを抜ける車中から大声を出したり、女性もサングラスです、もうアメリカ人の世界。
男性は全員、共にブルージーンズで、これも最早、既にアメリカ人です。

ご一行は、BMWやクルーザータイプの車両でお出かけですから、裕福な階層です。
3泊の予定で別荘を借りる手筈です。
いろいあって海辺の廃屋さながらで一泊します。
踊りもあり、連想ゲームもありと楽しそう、
翌日から話は急展開して行きます。
「彼女が消えた浜辺」の世界へ導かれてゆきます。
脚本は、練に練ってあるのが、よくわかります。

劇中では、皆さん、いとも簡単に嘘を連発して 嘘で固めて塗布を繰り返しています。


「正直は人の宝」なんてのはちょっぴりです。

まずは、体面です。その場しのぎの話でまず済ませます。
簡単にばれるのだから・・・とは考えていません。
またまた直ぐにばれるような嘘を次々と展開しています。

にっちもさっちももいかなくなると「コーランに誓って」と
最後の譲歩で真実を語るから・・・と展開しています。

このような国民性を植民地として統治してきた欧州の国々では、植民地の現地事情で詳しく国民性、民族性を知りながら得ているのだと思いますが・・・

日本人にはわかりにくいのだと思います。

アジア近隣諸国、隣国 更には沖縄まで含めた、現地事情には、かなり疎いのが
ひとつの国民性の日本人です。

あんまり隣国の国民性を語ると差別とのそしりを頂き兼ねないので、ちなみに隣国としてグアムなどでは、
現地の土人(土着民族)は、ドイツ統治時代に壊滅して皆殺しになっているので、サイパングアムの島民は全て近隣の島国からの移民です。
籔から棒に飛びましたので、「コーランに誓って」戻ります・・・と


その根幹は、「名誉」があるのだと思います。
劇中でも「彼女の名誉が・・・」と繰返し繰返しとなっています。

それはまずいな・・「こう言おう」としか考えていないのです。

直ぐにばれる嘘を吐いていても恥ずかしいとの観念はありません。
ルース・ベネディクトの「菊と刀」は一読の価値ありと西念する程です。

「何だ、わかっちゃったのか・・・・ 実はこれこれだから・・・」とこんな感じの展開です。

嘘を吐いたら、相手が嘘を認識するまで、ひたすらに嘘を続ければいい そして最後には真実になってゆくと百万回の嘘は真実以上の重みがある考える思考と文化なのかな?・・・と思ってしまいました。

嘘を百万回吐けば、真実になると考える民族と、
百万回吐いても嘘は嘘でしかなく、真実ではない、真実にはならないと考える民族の性差です。

何か、アジア近隣諸国にもあって、同じなんだなぁ〜 との感想でした。

それにしても、イランの映画の女性は、とてもとても これまた驚くばかりに女性が美しいのは何故なのか・・・・
about elly 1.jpg
全体的に周辺諸国は、クレオパトラに始まる美人の産地なのかしら・・・

いろんな観点から、興味深く拝見した映画でした。
彼女が消えた浜辺.jpg
posted by a person at 21:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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